睡眠時間睡眠時間がだんだんと少なくなっている現代人ですが、どのくらいの睡眠時間が健康によいのかはイマイチはっきりしていませんよね。1日に平均3時間しか寝なくても大丈夫な人もいれば、平均10時間以上の睡眠をとらなくてはやって行けない人もいます。そんな風に、人によって大きく異なる睡眠時間ですが、一般的なその基準についてご説明いたします。 睡眠の効果 |
スポンサードリンク 睡眠は、人にとって体の疲れを取るだけではなく、精神部分にかかった負担を取り除くことのできます。ですから、人間にとって睡眠というのは最高のストレス解消方法ともいえます。ですが、ストレスを解消するためといって、休日に泥のように眠るなどの行動はよくありません。睡眠は人の体に多くの影響を与えます。特に、集中力、記憶力には大きな影響をもたらします。その、影響が最も良い状態で与えられるのは一体、睡眠時間をどの程度とった場合でしょうか? 適切な睡眠時間とは?一般的に、よく睡眠時間は平均8時間程度が最も理想的だといわれていますが、その理論に根拠はありません。それを物語るのは、8時間睡眠をしている人よりも、平均7時間睡眠をとっている人の方が死亡率が低いということです。また、寝る子は育つ。と言うくらいですから、たくさん寝た方が体にとってよい効果がありそうに思ってしまいがちですが、それは、子供の場合にのみ通用する言葉で、無用に睡眠時間が多いと逆に死亡率が増すことが分かっています。人によって適した睡眠時間は変わってきますが、一般的な基準としては、平均7時間睡眠が適当のようです。 |
睡眠時間の予定は、90分区切りにしようですが、7時間きっかり睡眠をとると寝起きはあまりよくないかもしれません。それはなぜかというと、眠りというのは、浅い眠りのレム睡眠と、深い眠りのノンレム睡眠というものがあり、それらの睡眠ふたつがワンセット90分間隔で行われているのです。ですから、7時間睡眠だと、4セット目の途中で起こされることになってしまいます。そうなると、眠っている途中で起こされた感覚になってしまい、感覚的に寝たりないという気分になってしまいます。なので、睡眠時間を決めるときは、90分ごとに区切りをつけると寝起きがよくなるといわれています。 寝だめはしない方が健康的人は、平均6時間以下の睡眠しかとっていない人のことを短眠者、9時間以上の睡眠をとる人のことを長眠者といいます。短い睡眠も長い睡眠も、実際には睡眠の質への直接的な関係は見られず、睡眠時間の長い短いで睡眠の質が変わることはまずないといわれています。ですが、平日は仕事などで寝ていないからといって休日に寝だめすることは、体に良くありません。体力を回復するために長時間の睡眠をとってしまうのは、仕方ないのですが、昼間もダラダラと眠っていると、休みが終わった週明け初日には、体内時計が狂ってしまい、適切な睡眠をとったとしても、「まだ、眠い」という感覚が残ってしまいます。そうならないためには、寝だめなどはせずに、できるだけ休日も規則正しい生活を送ることが大切です。そうすることで、大分眠気との戦いは変わるようです。 寝る時間は体内時計で管理されています寝る時間も体内に存在する体内時計によって大体決められています。朝に朝日を浴びることによって体内時計がリセットされ、その体内時計がリセットされた時間によってその日の大体の睡眠時間が決まります。睡眠調整をつかさどるホルモンであるメラトニンの分泌によって眠気が出現するようになるのは、朝日を浴びて体内時計がリセットされてから15時間から16時間後とされています。 忙しい現代人の味方、短時間睡眠法ですが、忙しいこの現代にゆっくりと十分な睡眠をとっている暇も、体内時計に合わせて寝ている暇なんてありません。起きている時間をできる限り削っても間に合わなくなることはいくらでもあります。そうなったときには、やはり睡眠時間を減らすしかありません。ですが、睡眠時間を減らしては次の日の仕事に支障をきたして寝る間を惜しんで仕事をするよりも能率が悪くなる場合も考えられます。ですがそれは、眠くならないための対策をとっていないからです。実は、簡単に3時間から4時間の睡眠で1日にとる睡眠の量が足りてしまう体にする、短時間睡眠法というものが存在しています。 子供には十分な睡眠を!ですが、子供の場合には十分な睡眠時間をとらなくてはいけません。子供の睡眠中には、成長ホルモンと呼ばれる子供の成長に必要なホルモンが多く分泌しています。ですから、きちんと子供達を眠らせておかないと、身長があまり伸びないなどの問題が発生する場合があります。ですので、お子さんには十分な睡眠ととらせてあげてください。 スポンサードリンク |