【株主優待】株主優待というのを御存知でしょうか。株主優待は、企業や会社が株主に配当とは別に、自社の商品、製品やサービスを提供するという大変嬉しい制度です。このようなことを行う理由としては、主に自社商品、製品やサービスの、知名度や認知度の向上という目的が挙げられます。 【スポンサード リンク】
●約900社が実施する株主優待制度現在、企業や会社の約900社以上が株主優待制度を実施しており、小口の株主は株主優待の中身を検討して購入するケースも増えてきています。たとえば、航空会社のJALやANAでしたら航空乗車券、ディズニーランドのオリエンタルランドは1DAYパスポート、カゴメでしたらトマトジュースなどが株主優待として頂くことが出来ます。 株主優待とはどのようなものなのでしょうか?なぜ株主優待制度はあるのか?なぜ株主優待制度はあるのか配当以外に株主へ還元する株主優待制度を、企業や会社がわざわざ負担して行う理由はどこにあるのでしょうか。大きな理由に、自社商品、製品やサービスの知名度や認知度の向上とあります。しかし、まだ他にも理由があるように思えます。たとえば、株主優待制度を設けた企業や会社が株主を通してアンケートを行い、消費者動向をチェックする、また、株主優待という餌(言葉が悪いですが)で株主を釣り増やす、といった戦略もあるかと思います。ひとつ覚えておきたいことに株主優待制度は義務で行っているわけではなく、企業や会社の好意により成り立っています。もちろん、業績の悪化という理由により、株主優待制度の変更もしくは廃止になっても文句は言えないのです。 ● 株主優待を受けるためには?株主優待を受けるためには当然、株主優待制度を導入している企業や会社の株主になることです。また、「権利確定日」までに株を購入した企業や会社の株主名簿に自分の名前が登録されていないといけません。さらに、株主優待を受けるための株数は各企業や会社により違ってきます。 権利確定日とは 権利確定日を含めた5営業日前までに株を購入しなくては、株主名簿に記載されないのが普通です。たとえば、 ● 株主優待品はいつごろ届く?株主優待は年に2回もしくは1回受けることが出来ます。しかし、株主優待制度を設けている企業や会社の中には毎月や年4回の株主優待を受けることが出来るところもあります。実際に手元に株主優待品が届くのは株主の権利が確定してもすぐには届きません。一般的には権利確定日から約2〜3ヶ月ほどになります。たとえば、4月末が権利確定日の企業や会社の場合は、早くて6月遅くても7月に株主優待品が手元に届きます。 ●信用取引で株主優待を受けられる?信用取引では株主優待を受けることが出来ません。信用取引で株を購入しても株保有の名義は、証券会社になります。したがって、個人名義以外では株主優待をうけることができません ● ミニ株で株主優待は受けることが出来る?ミニ株でも企業や会社がもうけた株主優待を受けることの出来る株数まで買うことにより、株主優待を受けることが出来るようになります。また、単元数未満の場合にはミニ株の売買注文をまとめている証券会社が名義人になっているので、株主優待品は証券会社に届くようになっています。証券会社の中には、ミニ株保有者に届いた株主優待品を配るところもあります。 ● 株主優待品目的で投資を行うときのポイント株主優待品狙いの場合、これから紹介するポイントを心がけて投資を行ってみましょう。 株式投資の一般的ポイントを押さえる株主優待品ばかりに目が行きがちですが、いくら魅力的な株主優待品や高い優待利回りの場合でも、企業や会社が倒産してしまっては保有している株券が何の価値のないただの紙切れになってしまいます。もちろん倒産してしまうため優待もなにもなくなってしまいます。したがって、まず投資する会社の業績や財務についてしっかりと調査し、問題ないと判断できたところで、株主優待が魅力的なところを探しましょう。 株主優待はいつなくなるかわからない株主優待は企業や会社の善意によって行われています。業績好調な企業では株主優待品もいっそう華やかになるかと思いますが、もし業績が悪化した場合は、株主優待そのものが廃止される場合があります。株主優待が廃止でなくてもグレードダウンという変更もありますので、いつこのようなことがあってもよいように常に心がけておきましょう。 自分にメリットのある株主優待品であること商品券や食事券のようなもので自分の住んでいる地域にはないお店の場合があります。それらはチケットショップのようなところで売却し換金するとよいのですが、できるなら自分が使える株主優待品が望ましいです。会社や企業のサービスを株主と客という双方の視点からチェックすることが出来る場にもなります。 株主優待のランキングと人気の株主優待品は?●気になる株主優待品について株主優待制度を現在設定している約9百社以上の企業の中から、安定して人気のある株主優待品について紹介しましょう。 株主優待ランキング株主優待品をそれぞれのカテゴリーに分けて、現在の人気&お得なランキングをチェックすることのできるホームページがあります。そこでは、お米ランキング、映画券ランキング、テーマパークランキング、コスメランキング、オモチャランキング、飲み物ランキング、食べ物ランキング、外食ランキング、チケットランキングなど、自分で使いたい株主優待券を探すのに大変便利なところといえます。 ●ANA(全日空)の株主優待についてANAの株主優待品は割引チケットになります。株数により受け取る枚数が違います。5月末と11月末の年2回受け取ることが出来ます。 株主優待券(5月)・株主特別優待券(11月)ANA全日空国内営業全路線−片道一区間搭乗時片道運賃50%割引優待券を2回に分けて受け取ることが出来ます。 ・1千株以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1枚 となります。 11月発送の株主優待品−5月上期分・11月下期分保有株数が1千株以上の場合 ・.国内ANA HOTELS宿泊30%割引優待券・・・・・・・・・・・・・3枚 以上を受け取ることが出来ます。 ●オリエンタルランドの株主優待についてディズニーランドやディズニーシーを経営しているオリエンタルランドの株主優待品も人気があります。「東京ディズニーランド」もしくは「東京ディズニーシー」いずれかのテーマパークで利用可能な1DAYパスポートが株主優待券となります。 ・1百株以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1枚 以上を5月末と11月末の年2回受け取ることが出来ます。 ●カゴメの株主優待品についてカゴメの株主優待品はカゴメ商品の詰め合わせで、投資家の間でも結構評判がよいです。株数によって2種類に分けられ、5月末と11月末の年2回、株主優待を受けることが出来ます。 株数が1百〜1千株未満・1千円相当の自社商品詰め合わせ 株数が1百株以上3千円相当の自社商品詰め合わせ
●JAL(日本航空)の株主優待についてJALの株主優待品はANAと同じようにチケット50%割引券と各サービス割引券になります。発送時期についても同じように5月末と11月末の年2回です。 5月及び11月発送JALの株主優待券JAL(日本航空)・JALエクスプレス(JEX)国内全路線優待50%割引券を2回に分け(2千未満は1回)受け取ることが出来ます。 ・1千株以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1枚 となります。 5月及び11月発送JALグループの株主優待券・国内外JALホテルズ1室正規料金最大30%割引券 以上の株主優待券が2回に分けて(2千未満は1回)受け取ることが出来ます。保有株数によりもらえる枚数が異なります。 【スポンサード リンク】 |